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バラバラの情報をまとめて管理 アナログとデジタルの顧客情報を一つにまとめよう!

バラバラの顧客情報にお困りですか?
顧客情報の入手経路にもいろいろあります。名刺、手紙、電話、FAX、インターネットの問合せなど、紙の情報からデジタルの情報まで多種多彩です。インターネットの普及によって、デジタルの顧客情報がどんどん増えているのではないでしょうか。企業によっては、インターネットからの問合せはIT関係の部署が担当していて、電話やFAXからの問合せは他の部署が管理しているところもあるかもしれません。そうなると、部署ごとにデータを持つことになり、データの整理も部署ごとになりますね。企業に集まった顧客情報は、特定の部署の持ち物でもなく、会社共有の財産であるべきです。一つのデータベースに格納して全社で利用しなければもったいないと思うのです。
バラバラの情報イメージ
アナログ情報とデジタル情報
紙に記述されている顧客情報(アナログ)とインターネットからの顧客情報(デジタル)が分かれてしまうと、今まで以上に顧客管理は大変になってしまいます。特にWebサイトを開設し、問合せページや注文ページ、販売ページなどを用意すると顧客情報が急激に増えていきます。まずはそういったデジタル情報の整理に「サポチュー」を導入し、インターネット経由の顧客情報だけでも自動的にデータベースに入るようにすると、後々整理する手間が省けて便利である、ということは皆様にご理解いただけるのではないでしょうか。

紙に記述されているアナログの顧客情報はどのように整理したらよいのでしょうか。
これは残念ながらパソコンに入力していただくしかありません。OCRを用いて自動的に文字をパソコンに読み取ることもできますが、読み取りエラーなどもありますので、最終的には目視で1件1件確認するしかないというのが現状です。
アナログ情報とデジタル情報イメージ
サポチューで情報をまとめてマーケティングに活用!
せっかく「サポチュー」を導入しても、デジタルの顧客情報とアナログの顧客情報がバラバラでは管理できないじゃないか! と思われるかもしれません。いいえ、「サポチュー」はそれも解決することができるのです。顧客情報を入力するフォームを作成して、その項目内に右図のようなラジオボタンを用意することで、どのような経路かが分かるようになります。あとは紙の情報を一生懸命入力すれば、デジタルとアナログの顧客情報を一つにまとめることができるのです。

例えば、あるキャンペーンの告知をするとします。インターネットで「サポチュー」のデータベースアクセスして、検索条件を指定して必要な顧客情報をリストにします。メールアドレスがある顧客には、メールマガジンを配信して告知すればOKですね。では、メールアドレスがない顧客に対しては、どうすればよいのでしょうか。答えは簡単です。住所と名前をリスト化して、そのデータをダウンロードして、ハガキなどに印刷してキャンペーン情報を郵送すればよいのです。このように顧客を分類して情報をお届けすることが、地道ではありますがマーケティングの基本となるのではないでしょうか。

紙の情報(アナログ)をデータベースに入力するのは、結構な手間と工数がかかりますが、思い切ってデータ化することで今までにないマーケティング効果を実感することができると思います。
「インターネットから問合せの顧客は年齢が若い」とか「電話から問い合せの顧客は求めているサービスに特徴がある」など新たな発見をすることができることでしょう。マーケティング情報を細かく分析することから、新たな商品やサービスの企画開発、取扱製品の検討など様々な展開が考えられると思います。今すぐ「サポチュー」の導入を検討し、より効果的なマーケティングにご活用ください。
アナログ情報のラジオボタンイメージ
まとめ サポチューで アナログとデジタル両方の顧客情報をまとめられる! 手紙を送ってきた顧客を検索し手紙で応えるなどの使い方ができる!



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