
せっかく「サポチュー」を導入しても、デジタルの顧客情報とアナログの顧客情報がバラバラでは管理できないじゃないか! と思われるかもしれません。いいえ、「サポチュー」はそれも解決することができるのです。顧客情報を入力するフォームを作成して、その項目内に右図のようなラジオボタンを用意することで、どのような経路かが分かるようになります。あとは紙の情報を一生懸命入力すれば、デジタルとアナログの顧客情報を一つにまとめることができるのです。
例えば、あるキャンペーンの告知をするとします。インターネットで「サポチュー」のデータベースアクセスして、検索条件を指定して必要な顧客情報をリストにします。メールアドレスがある顧客には、メールマガジンを配信して告知すればOKですね。では、メールアドレスがない顧客に対しては、どうすればよいのでしょうか。答えは簡単です。住所と名前をリスト化して、そのデータをダウンロードして、ハガキなどに印刷してキャンペーン情報を郵送すればよいのです。このように顧客を分類して情報をお届けすることが、地道ではありますがマーケティングの基本となるのではないでしょうか。
紙の情報(アナログ)をデータベースに入力するのは、結構な手間と工数がかかりますが、思い切ってデータ化することで今までにないマーケティング効果を実感することができると思います。
「インターネットから問合せの顧客は年齢が若い」とか「電話から問い合せの顧客は求めているサービスに特徴がある」など新たな発見をすることができることでしょう。マーケティング情報を細かく分析することから、新たな商品やサービスの企画開発、取扱製品の検討など様々な展開が考えられると思います。今すぐ「サポチュー」の導入を検討し、より効果的なマーケティングにご活用ください。